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【管理栄養士が解説】体にいい油の選び方とは?1日の摂取量目安と質の整え方
「油は太るから」と、極端に避けてはいませんか? 実は、脂質を過度に減らしすぎると、エネルギーを補うために食事全体の量が増え、かえって消化管の働きに負担がかかることもあります。 大切なのは「抜く」ことではなく、適切な量と種類を賢く選ぶこと。 未来の自分のために知っておきたい、 管理栄養士 が教える**「油の選び方」**と理想的な付き合い方をご紹介します。 1. 油には「見える油」と「見えない油」がある 私たちが口にする油には、大きく分けて2つのタイプがあります。 見える油 :調理に使う油、ドレッシング、マヨネーズなど。 見えない油 :肉の脂身、魚、卵、乳製品、ナッツ類など、食材そのものに含まれる油。 現代の食生活では、この「見えない油」をすでに十分摂っていることが多いため、自分でコントロールできる**「見える油」の予算**を知ることが健康への近道になります。 2. 1日の摂取量はどのくらい?管理栄養士が教える目安量 1日に使ってよい調理用油(見える油)の目安は、意外とコンパクトです。 女性: 大さじ1〜1.5程度 男性: 大さじ2程度...


睡眠の質を高める食べ物とは?管理栄養士が教える『朝のたんぱく質』の効果
睡眠の質を高める食べ物とは?管理栄養士が教える『朝のたんぱく質』の効果


【重版御礼】「ハーバード大学式 免疫力を養う いのちの野菜スープ 実践編」3刷が決定しました!
いつも応援ありがとうございます。 本日は、私にとって大切に携わらせていただいた一冊、 『ハーバード大学式 免疫力を養う いのちの野菜スープ 実践編』の重版(3刷)が 決まりました。 ハーバード大学式 免疫力を養ういのちの野菜スープ 実践編 手に取ってくださった皆さま、そして日々の食卓で実践してくださっている皆さま、 本当にありがとうございます。 本書は、 麻布医院 院長・髙橋弘先生 が長年研究されてきた 「 免疫栄養学 」に基づいた一冊で、 免疫のしくみや、日々の食事で免疫を整えるための考え方が わかりやすくまとめられています。 私は管理栄養士として、「 食べることで体を支える 」という原点に立ち返り、 ✔︎ 先生が日常的に実践していらっしゃるスープやそのアレンジ料理の再現 ✔︎ 不足しがちな たんぱく質を無理なく補えるスープレシピ考案 を担当させていただきました。 特に、たんぱく質が摂れるスープでは、すべて スープの素や加工肉などに頼らず、 素材の旨味を引き出しながら、日常の食事として続けやすい栄養バランスを意識しました。 今日召し上がった一杯


10年後を支える「貯める骨活」〜その『小食・偏食』が将来老ける原因に?〜
骨活レシピ 鯖缶ときのこの黄金パン粉焼き 1. はじめに 「骨の健康なんて、まだまだ先の話」 そう思っているお母さま、お父さま、そして若い世代の方々にこそ、知っていただきたい事実があります。 実は、私たちの骨の量は、20歳前後で「最大骨量(ピーク・ボーン・マス)」を迎え、一生の貯蓄額が決まってしまうと言われています。 2. エビデンスに基づいた事実 管理栄養士として、そして日本抗加齢医学会指導士として、まずお伝えしたいのは「骨の成長曲線」です。 こちらは、厚生労働省や日本骨粗鬆症学会のデータを基に作成したグラフです。 骨の成長曲線 骨のピーク: 骨密度は思春期に急激に増加し、20歳ごろにピークを迎えます。 その後の推移: 20代〜40代は維持期。そして女性は更年期を迎えると、エストロゲンの減少とともに骨量が急激に減少するリスクに直面します。 つまり、大人になってからの「骨活」は、貯金を減らさないための メンテナンス (→詳しくは こちら 。) 「貯金を増やす」ことができるのは、成長期である今しかないのです。 「最新の『日本人の食事摂取基準(2


10年後を支える「守る骨活」〜大人世代のメンテナンス習慣〜
ふと鏡に映る自分の後ろ姿を見て、「以前より、少し姿勢が変わったかも?」そんなふうに感じたことはありませんか。 40代・50代は、女性の体にとって大きな転換期。見た目の変化だけでなく、体の内側、とくに「骨」にも静かな変化が起こり始めています。 その背景にあるのが、骨を守る働きをもつ女性ホルモン エストロゲンの減少 です。エストロゲンが減ることで、骨密度は想像以上のスピードで影響を受けることが知られています。 「まだ大丈夫」と思える今こそ、10年後の自分へ向けて、“骨活”を始めてみませんか。 40代・50代からの骨活で大切なのは、今ある大切な財産(骨)をいかに減らさず、しなやかに保つかという『メンテナンス』の視点です。10年後の自分を支えるために、今日からできる『賢い守り方』を一緒に考えていきましょう。 カルシウム+ビタミンDの組み合わせ サーモンと小松菜の米粉みそシチュー 日本人の多くが不足?「ビタミンD」という見落とされがちな栄養素 骨の健康といえばカルシウムを思い浮かべる方が多いと思いますが、その吸収を助ける重要な存在が ビタミンD です。 近


疲れや肌荒れ、実は「鉄不足」かも?管理栄養士が教える、鉄を効率よく補う食事術
「なんとなく疲れやすい…」それは鉄の貯金が目減りしているサインかもしれません。貧血と診断される一歩手前の「隠れ鉄不足」が、美容や健康にどう影響するのか。管理栄養士がエビデンスに基づき、今日からできる賢い補い方を解説します。